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《風景生成 1》
2019.07.
写真
詩:渡辺花
同じ街の別の地点からスタートして、「散歩」をしながら渡辺が書いた詩を、同じく「散歩」の要領でカートにプロジェクターとpcを引きつつ歩きながら檜村がメールで受け取り、街中・家の外壁や公園の木などに投影を行い、瞬間的にビデオインスタレーションを生成しながら中間地点で会うまで歩いていくという作品。
風景をリアルタイムで生成したい、リアルタイムで生成されたものをその場で投影したいという思いをきっかけに制作した。
渡辺花は武蔵野美術大学で映画・写真を学ぶアーティスト。なんでもないような侘しさを飄々と捉えるような詩を書く作家で、今回制作にあたって依頼をし、共同作品として制作を行った。
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